プリントショップ サン オフィシャルブログ

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Category印刷のこと

相手の記憶に残り仕事に生かす【小さい3号名刺】

02 Apr,2020

あなたは仕事をしていく際、
名刺を使っていく上でこんな間違った考えを持っていませんか?


・名刺は経費と考えている
・とりあえず何でもいいから名前と連絡先を渡せればいい
・とにかく目立つように名前大きく、色のインパクトを見せたい
などなど


名刺の使い方、考え方、作り方は人それぞれですが、
一般的に名刺のさいずは、91ミリ×55ミリがほとんどです。
実は、そのサイズは日本の名刺サイズで4号サイズと呼ばれています。
そして、昔から3号サイズという
ひとまわり小さいサイズ85ミリ×49ミリが
存在していた事をご存じでしょうか。


左:一般的な名刺 右:ひとまわり小さい3号名刺
名刺比較.jpg

https://www.p-sun.co.jp/meishi/simple_yoko/sy-038.html



いつもとは違うひとまわり小さいサイズの名刺85ミリ×49ミリが
記憶に残りやすい!?という話。


名刺を使い、少しでも相手の記憶に残したい
ビジネスに生かしたいと考える人は多いのではないでしょうか。
記憶というと脳にどれだけ刺激を与えられるかが大事だということは、あなたもご存知でしょう。


1940年代にカナダの脳外科医ペンフィールドが実験から作った脳マップというものがあります。


脳内マップ.jpg


ペンフィールドは、ヒトの大脳皮質に直接電流を流して、
どこの範囲が体のどこの神経とつながっているかを調べました。
これを見ると、5本の指と手は全身の表面積の10分の1程度ですが、
大脳の領域の3分の1を占めています。


これは、手に多くの指令を出し、
また多くの情報を手から受けとっているということになります。
そう、手は体の中でも一番刺激を受けやすいところ。
一般的な名刺とは違う小さいサイズを渡すことで、
いつもとは違う刺激を相手の脳に与えることができます。
これは、相手の記憶に残りやすくなるという事。


名刺を受け取った瞬間に相手がどう思い、メリットにつながるか
・「あれ、いつももらっている名刺サイズとちょっと違うな」
→いつもとは違う印象付けができる


・「名刺にもこだわりを持っている人(会社)なのかな」
→依頼した仕事などもセンス良く丁寧にやってくれるのではと思わせる


その後、名刺をフォルダーなどにしまう時、他の名刺と比較して改めて思うこと
・「この人、他の人たちとはホント違うサイズの名刺だなぁ」
→記憶に残りやすい


繰り返し思い出す事、気にする事は記憶の定着につながります。
何度も見るもの、会う人は覚えるという経験あなたにもあるでしょう。
また単純に接触回数が増すという事は、
好感度が増すという研究もあります。


プリントショップサンでは、
ひとまわり小さく印象に残る名刺
3号サイズの名刺 85ミリ×49ミリ
欧米サイズの名刺 89ミリ×51ミリ
に対応していくことができます。


また、さらに印象をつけたいという方には、
55ミリ×55ミリの正方形サイズにも対応ができます。
この場合、センス良く作るためには、
最低限の連絡先を載せることをオススメしています。
正方形名刺.jpg


https://www.p-sun.co.jp/meishi/simple_yoko/sy-039.html


実は、"さらにセンスがある""記憶に残りやすい"名刺の作り方があります。
サイズを小さくしながら、手触り感のある台紙にすることです。


一般的に多い名刺は、コストを抑えるために
ケント紙やコート紙などのツルッとした台紙を使うことも多いです。
そこで、手触り感のある台紙を受けとったら、
なんかいつもと違う手触りで、センス感じ、
お金かかっていそうな名刺と思うことでしょう。


プリントショップサンには、オプションの台紙として、
ヴァンヌーボV、ハイアピスという
一般的なものとは違う台紙もご用意しております。
ぜひサンプルもお確かめください。


名刺を活用して相手の記憶に残し、仕事を飛躍させましょう!!

Category印刷のこと

体の中で一番【刺激的】な部分は?

29 Mar,2020

あなたは「ホムンクルス」という言葉知っているでしょうか。


先日読んだ脳科学に関する本に書かれていました。
下の絵のような大脳皮質の表面積の比率にしたがって、
体の大きさを変形して表した模型のことを「ホムンクルス」と呼びます。


ホムンクルス.jpg



体の各部位の機能を受け持つ範囲が、
大脳でどのくらいの割合を占めているかを示しています。
絵を見ると、まずは手の指が大きいですね。


神経細胞がびっしりと詰まっている大脳皮質の表面積比率なので、
体の中で最も神経が通っている部位と言っていいですね。
手が一番神経が通っている場所というのは、誰もが納得できます。


次に下唇や舌が大きい。
そして目がグリッとしていて、胴体はというとやせっぽち。
これを見ると、胴体は比較するととっても鈍い部位なのだという事がわかります。


ちなみに、動物の猫やうさぎのホムンクルスとなると
ヒゲに相当する部分が大きくなります。
暗闇の中でもヒゲを頼りに行動していますしね。


このホムンクルスを見て思った事。
体の中で神経細胞が一番集まっている場所が手ということは、
視覚よりも味覚よりも、触覚というものがかなり大事。
手に多くの指令を出し、また多くの情報を手から受けとっているということになります。
これは印刷屋にとってかなり重要なことだと!?


我々印刷屋は、お客様と「紙をどうしようか?」といった時、
いくつかサンプルを持ち出し、
必ず人差し指と親指でつまんでこすり、
感触を確かめながら話をします。


コート紙なのか、普通の紙なのか、特殊紙なのか。
またその紙の厚みを確かめる時、
通常は、Peacockという会社が作っている、
0.01ミリからの厚みを計ることができる測定器を使っています。
ただ、その測定器が手元にない時などは、
サンンプ帳を横に置き、
目を閉じて左と右のそれぞれの指でつまみながら、
厚みを確認することをします。
「この紙は、マットコート紙の110Kですね。」
のような言い方でお客様に説明します。
この時、目を閉じることで、
視覚の神経細胞を切って手の先に神経を集中させています。


また、デジタル化がものすごく進んでいるこの時代、
紙の意義を問われる事が多々出てきます。
PCやスマホの画面だけで完結できる部分が多々ありますが、
改めて人間の根本を考えるとやはり手触り感は大切です。
仮に、ダイレクトメールをメールで送って視覚だけで読んでもらうのと、
手紙のダイレクトメールを送って、
手で触れてもらって開き、視覚を使って読んでもらうのでは、
断然後者が、脳に刺激を与え記憶に残りやすいですね。


重要なことをお客様に伝えたい時、
【刺激】を与えたい時には、
物質的な手触り感のある紙を使って伝えるのは、良いことかもしれません。

Category印刷のこと

アナログレコードが生産数11倍!?

15 Mar,2020

アナログレコードの販売数がここ10年くらいで急激に伸びているようです。


先日テレビのニュースで、国内おけるアナログレコードの生産数は年々増加傾向で、
2018年の生産枚数は111万6000枚。2009年は10万2000枚で、
この10年で約11倍と伸長しているようです。


アナログレコード.jpg


◆アナログレコード:2019年上半期収益:約240億円(前年上半期:+12.9%増)


私自身、たっぷりアナログからデジタルに移行して来た体験をしています。
幼稚園の頃に、およげたいやきくんを
てんとう虫の形をしたレコードプレーヤーで聞いた記憶があります。


そして、初めて自分でレコード屋さんで買ったのは、
小学5年生の時にマドンナの「Like A Virgin」。
その後中学生の頃は、アイドルのアルバムやシングルEPを買ったり、
CDを買ったりしてカセットテープにダビング。


大学生になって、友人の影響からDJセットを買って、
70年代80年代のオールディーズと呼ばれるR&BやHIPHOP、
その頃流行ったハウスミュージックのレコードを買って聞いていました。
渋谷のレコードショップCISCOやタワーレコードにしょっちゅう行っていました。
レコードを何枚か買って、ワクワクしながら家に持ち帰り、
封をあけレコードプレーヤーにのせて音楽をかけて楽しんでいた事を思い出します。


今は、ほとんどの人がアップルミュージックなどの
定額制デジタル配信で音楽を楽しんでいると思っていたので、
ニュースを見た時には衝撃をうけました。


ニュースでは、日本人の新盤も販売されたり、レコードを求めて海外の人だけではなく、
日本人の若い人もレコード店に多いようです。


1人インタビューを受けていた30代くらいの男の人は、
普段は定額制で音楽を聴いて、いいなと思った曲をレコードで探して買って、
家で楽しんでいるようです。
インテビューで、なぜレコードを買うのかという質問に対して、
「レコードの見た目と持っているという重さが良い」と。


てっきり「アナログの方が音に奥行きがあり、聴いていて心地いいんです」
なんて言葉が来るのかと思いきや、音の問題ではない。
物質感「物」としての感覚が大事、ということですよね。


そのコメントを聞いてちょっとうれしくなりました。
デジタルの要素だけでは、物足りない。
実際に見たい触りたいという人間的欲求は、変わらないのだなと。


私は、印刷屋で紙というアナログのものを扱っています。
紙は、視覚からだけでなく、触れて感じる触覚があり、匂いだってあります。
これは人間の脳の感覚を刺激するので、
デジタルに比べると感覚が伝わりやすく、すごく記憶に残りやすい。
だから、紙を大切にしたいと思っています。


例えばこの時代にメールではなく、
あえて手書きのお手紙(DM)で手元に届いたらどうでしょうか?印象に残りますよね。

五感を通して感じることができる紙は、大切にしていきたいです。

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