プリントショップ サン オフィシャルブログ

January 20201 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

Category印刷のこと

手描きの伝わりやすさ_ポイントカード/ショップカード

25 Jan,2020

どんなに世の中が進化しても、
言葉だけで全てを人に伝える事がなかなか難しい
と考えているのは、私だけでしょうか?


仕事をしていく上で、メールを使うのが当たり前、
連絡を人と取り合うのもLINEが普通。
電話を使わず、デジタルで物事が進む世の中。


しかし私は仕事柄のせいか、
それだけでは、伝え方や受け取り方が難しいなとよく感じます。


二つ折りカード_rough1.jpg
二つ折りカード_rough2.jpg

表示している画像は、
2つ折りスタンプカードを注文する時に
「どんなイメージのカードを作成したいか」といった時など
手描きで描いてイメージが欲しい場合のサンプルです。


これを言葉で伝えようとすると、
「二つ折りカードの表面の1ページ目は、支給するお店のロゴマークが入り、下にstamp cardと英語の小文字で入れて欲しい。ゴシックの硬いフォントなどを使って欲しい。そして、下地はピンク色を使って欲しいです。
裏側には、郵便番号と住所と電話番号、FAX番号を入れてもらいたい。中面は、開いて右側にスタンプが押すことができるマスを30個作り、それぞれに番号を振って欲しい。左側には、nameと入れて、お客様の名前をかける様に下線を引きながら、一番上に持ってくる。その下には、注意事項とスタンプを押す時のルールを入れる。ルールーの内容は・・・。」
といった感じです。


これをメールの文章で作る側も大変。
その文章を見て理解していく方も大変だし、時間がかかる。
そして、間違いの元になりますよね。


また、これが電話や直接店頭で顔を合わせたとしても言葉だけでは、
お互いの認識が違う方向で進むと思います。


そこで、手描きでイメージを描いてもらうと一発で解決する。
そこに補足として言葉を頂く、
または、こちらから質問して聞き出すと言う事が大切だと考えます。


画像検索して、こんな感じという同じような例が簡単に見つかり
そのURLでも、伝える事ができればいいのでしょうが、
頭の中のものと同様な画像はなかなか見つからないですよね。


そこで有効なのは、やはりアナログ的な手描きだなと。
たとえ、絵が下手、字を書くのが下手でも伝わりますよね。


店頭でもある事ですが、外人さんとのやりとりは、
言葉が通じないので、紙にイラストを描いてもらい
コミュニケーションすることも多いです。
特に一から何かモノをつくっていく時に、言葉だけのコミュニケーションは難しい。


ここ30年ほどでデジタルが進む世の中ですが、
人間のコミュニケーションで変わる事が出来ない部分があり、
よりしっかり伝えるためには、
一部アナログの活用がまだまだ正解なのかなと私は考えています。
言い換えると、無理に全てデジタルにしてはいけない。


アニメ的な話ですが、人間の脳が電脳となっていてお互いに線がつながっていて、
同期ができるのであれば解決できますけどね。


あなたがもし、デジタル的に解決できるアプリを知っているのであれば教えて欲しいです。

Category印刷のこと

「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」

18 Jan,2020

東京都現代美術館にて開催されている展覧会
「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」 に行ってきました。


ミナペルホネン展.jpg


NHKにて特集されているのをたまたま見て、
皆川さんのデザインやものづくりへの考え方、
そして展覧会の圧倒的な洋服が部屋中に並べられた映像を見て、
是非に行ってみたいという気持ちに。


「ミナ ペルホネン」と言うブランド。
お恥かしながら、耳に聞いたことはあるけど、洋服のブランドだねぐらいのレベルでした。
女性のブランドで自分には全く関係ないと思っていたのでしょう。
服だけではなく、家具やプロダクトデザインまで幅広く手がけていることを知り、
興味深々で会場へ。


日曜日だったせいか、チケット購入するための列がズラーっと。
30分以上並びました。女性8割、男性2割。
並んでいる女性のなかで、
ミナ ペルホネンのコートやカバンなどのアイテムを持っている方がけっこういます。
ファンが多い事がわかります。


会場は皆川さんが命名した
「実」「森」「風」「芽」「種」「根」「土」「空」の8つの部屋からなっています。
入り口のところで、アーカイブのテキスタイルを使ったクッションを壁一面に敷き詰め、
タイトルの「つづく」とともに展示されています。その空間で圧倒されそうでしたが、
私が是非に見たかったのは、NHKでも映し出せれていた「森」という部屋。


2020春夏コレクションとアーカイブ約400着が並べられた空間です。
洋服が木々のようで、まさに森。
その部屋に足を踏み入れた瞬間、「おおっ!」となりました。


テキスタイルデザインー 柄、生地、素材、色、そして最も興味深いのが刺繍。
女性の洋服に興味を持ってまじまじと眺めることは、
今までありませんでしたが、ジーと見てしまいます。
正直見ていて楽しい。


お値段はそれなりにするのでしょうが、大切にしたくなる服だなと感じました。
ファストファッション、大量生産の服とは全く違いますね。
デザイン、生地すべてに心が入っているという感じを受けました。


これを着る事ができる女性が、ちょっと羨ましい。


「種」や「芽」という部屋では、どのようにしてアイディアが生み出されているのか
メモや製品の仕様書、プリントの原画や刺繍図案など展示されていました。
ここも私は気になり勉強になりました。
どんなモノを吸収して、どう発想し、描き生み出しているのだろうと。


とにかく沢山の刺激をもらった展示会でした。
自分が普段やっている印刷という仕事は、
1からデザインや紙を提案していくことも多々あります。


どうするとお客様が喜んでくれるか。
お客様の仕事にとって、どうメリットがあり使い勝手がいいのか。
ということをイメージしながら提案することが大切です。


ものをつくるという事では、遠くないかなと感じながら、
今後の自分の仕事に生かせたら思いました。

Category世間ばなし

レンズ付モノクロフィルムのドキドキ

09 Jan,2020

最近、あなたはアナログを楽しんだことありますか?


ビックカメラの店頭で、「レンズ付モノクロフィルム」を偶然見かけ、興味をそそられ購入しました。
わかりやすく言うと「写ルンです」の白黒フィルム版です。


白黒スクランブル交差点.JPG


25年以上前、学生の時に富士フィルムの「写ルンです」をよく使っていました。
海に行く時、スキーに行く時、海外に行く時など、手軽に持っていきました。
その頃に撮影した写真を、実家などでたまに見つけることがありますが、
それなりの写りですがいい想い出になっています。


そんな記憶を掘り起こしながら、
今回、購入したのは、
ILFORDというイギリスのフィルムメーカーが作った使い捨て白黒カメラ。
箱を開けて手に取った時、「なんか軽い」。
その感覚にとても懐かしい気持ちになりました。


27枚撮りです。早速試したくなり渋谷の象徴「スクランブル交差点」へ。
キリキリッキリキリッとフィルムを巻き、ファインダーを覗き、
シャッターを押します。単純です。


しかし、
スクランブル交差点から109に向かって
ファインダーを覗いた時に、一瞬固まりました。
動いたらブレるので、動かないように。この構図でいいのだろうか?
その場で画像を確認ができない、ものすごく大事な1枚を撮るという感覚。
「パチッ」と懐かしい感覚でシャッターが切れます。
ドキドキですが、すべてがとても新鮮。


普段、私はiPhoneを使っているので、

スマホのカメラでパシャパシャ撮ってすぐ画像を確認。

いらないなと思ったらその場で消去します。


しかし、このカメラは、一回一回が勝負です。
使い捨てカメラなのに、ものすごく真剣になります。
撮る瞬間に、想像力を働かせてくれます。
たとえば、
・白黒なので、構図がいいか想像しています。
・光の加減を想像しています。
・いい表情を切り取っているか想像しています。


スマホの感覚で、「いいじゃんいいじゃん」で撮るのとは
大きく違いました。


2週間ほどかけて、渋谷の街中の写真や、お祭りの写真、
出かけた時の写真など撮り終え、ビックカメラに持ち込み現像しました。
1時間半後にできあがります。
プリントしてくれる以外に、スマホにデータを転送してくれるサービスもあり意外と便利。


「ちゃんと撮れているかな」とワクワクする気持ちも楽しものです。
仕上がりはというと、明るい空の下の写真はすごくいい雰囲気に撮れました。
白と黒での表現でしかないので、構図が良い悪いがすごく出ます。
センスが問われますね。
そして、部屋でフラッシュ焚かないで撮った写真は真っ黒に。。
27枚中、15枚くらいしかちゃんと写っているものがありませんでしたが、
良い勉強になりました。


アナログの使い捨てカメラで、
こんなにも想像力を働かせてくれワクワクさせてくれる。
デジタルが進んでいる世の中で、こういった感覚は大切にしたいですね。


同じようにアナログ的に紙を使い、
印刷をしている我々は、
紙の感覚の良さを大切にしたいと改めて思いました。

Category世間ばなし

令和2年 庚子年 2020東京オリンピックイヤー

06 Jan,2020

新年あけましておめでとうござます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
あなたは、年末年始はどのように過ごされましたか?

私は、年末は大掃除、買出し、渋谷カウントダウン2020のパトロール、
年明けは、近所の神社へ初詣に行ったり、箱根駅伝で感動したり、
とのんびり過ごしました。


庚子.jpg


令和2年、2020年は、オリンピックイヤーとして、楽しみな年ですよね。
そして、今年の干支(えと)は、子年。
鼠のイラストが入った年賀状を送られる方も多かったのではないでしょうか。


正確にいうと「庚子(かのえね)」となります。


本来、干支は暦の学問で、歴史的、経験的、実証的な意義が深いもの。
中国古代王朝の周代に始まり、戦国から漢代にかけて整ったものと言われます。
漢民族が、農耕生活をするようになって、
その支配者、政府が計画的に年頭正月1日に
一年の生産計画とそれに伴う色々注意予告に使っていたもの。
人間の世の出来事、変化や推移を干支60の範疇に分け、
経験的に結論を出したモノと言われます。


現在私たちがよく知っているのは、占いの要素がとても強く出ており、
"僕は「ねずみ年」だから運勢がいい、私は「とら年」だからあんまり良くない"
なんて会話をする人の方がほとんどではないでしょうか。


干は「幹」で、支は「枝」。本末関係で、兄弟(えと)といわれます。
甲、乙などの十干に、十二支を組み合わせるので、60あり、
生まれてから60歳を迎えると自分の生まれ年の干支が再び還るという事で、
還暦と呼ばれますね。


当然、それぞれに意味があります。
今年の十干「庚」の意味として、第1に継承・継続、第2に償う、第3に更新。
前年からのものを断絶する事なく、継続して色々の罪や汚れを払い清め償うとともに、
思い切って更新していく必要があるということです。


十二支「子」の意味として、ふえるという字。茲の下に子がついて、「孳」と同じ。
細胞が分裂・発達する能動性を表し、
十二支の初めに返った子年は、陽気が地上に出て、万物が滋る。
いわゆる、新しく創造され増えるということ。
増えるという意味からあとづけで、動物の鼠がついたらしいです。


私は以下のように受け止めています。
「継続して努力していく事で、新たに成長する可能性がある年」


あなたのお仕事やプライベートに、どんな成長ある年になるでしょうか。
楽しみですね!!

ページTOPへ
印刷のことならプリントショップ サン
スピード名刺印刷
RSS
東京都渋谷区の印刷会社 プリントショップサン

TEL:03-3476-0307 FAX:03-3496-0476

営業日
平日9:00〜18:30
土曜日9:00〜17:00
定休日
日曜日・祝日
第1・3土曜日

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1F

渋谷駅すぐ近く アクセスマップはこちら

Copyright(C) 渋谷の印刷会社 プリントショップサン