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Bunkamura ザ・ミュージアム【超写実絵画】から学ぶ事

27 Jun,2020

自分の想像を超えた事に触れ、衝撃を受けました!!
6月末の土曜日に
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムに行きました。
そこでは、ホキ美術館に所蔵されている【超写実絵画】が展示されていました。
IMG_0546.jpg

  
コロナの影響で会期が伸びており、
わりと人は少なく、
落ち着いて快適に絵画鑑賞することができます。


写実絵画は、見たままをそのまま忠実に描く技法です。
その中に、画家それぞれの好み、描きたいもの、雰囲気があります。
展示されているものは、風景、人物、もの、動物、建物など。
どれもぱっと見て、写真にしか見えません。

絵ですよと言われなければ、気がつかない人も多いでしょう。


近づいて見て、じーっと見つめて、やっと絵だなと思い、衝撃をうけるばかりでした。
細部にまでわたって描かれ、【超写実絵画】です。
とくに人物は、写真以上にぐっと伝わってくるものがあります。


私は絵が描けないので、
鑑賞して勝手に感動して評価するだけですが、
超写実絵画を描く方々の気迫を感じました。
一年に数点しか描けないらしく、
描きたいものを細かく細かく描いていくには、
根性が絶対に必要だろうなと。
そして、それ以上に描き切る喜びがあるのだろうと想像ができます。


オオコノハムシという葉っぱの擬態をする虫を描いている絵がありました。
画家は「この虫は、いかに虫として気がつかれないように生きている。
その虫をいかに絵として気がつかれないように描いている自分がいる」
というようなことが書かれていて、
描いていることで哲学が生まれるのでしょう。


今はいくらでもデジカメ、スマホで綺麗にその場その瞬間を切り取れます。
「写真でいいじゃないか」という意見もあるでしょう。
しかしこれらの絵からは、その場の空気感、音、匂いといった写真とは違った、
画家の想いが載せられています。


「3次元を2次元にすることは不可能。
その中からいかにいい要素を抽出して、画面に定着させるか。」
という言葉があり、とても納得。
絵画全てに言えることなのかも。
大きく言えば、ピカソもきっとそうではないでしょうか。


いい要素を抽出する考え方は、印刷屋の考え方にももちろん必要です。
印刷する写真や色味のいい要素の抽出というだけではなく、文章にも。
例えば、長くなる文章を一言のキャッチコピーとしてまとめ伝わりやすく、
レイアウトと言う事も必要になります。


超写実絵画展で得たこと、
今後も生かせれば良いなと感じた土曜日でした。

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