Category:印刷のこと
名刺を作る時に(デザイン、制作など)
何を記載していけばいいのか、どのように作っていけばいいのか
受取った相手にわかりやすく伝わるための
ポイントを紹介させて頂きます。
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名刺の役割を考えてみると
まずは名刺交換するときに
会話のきっかけになったり、自分の印象を相手にまず残すためにあります。
また次のビジネス展開で、連絡を取りたい時に使われるためにあります。
なので、第一に
「わかりやすく」をイメージしながら作る事を考えて頂きたいです。
一般的にビジネスをされている方の名刺で、
記載させれる内容は、
1.会社名
2.肩書き
3.氏名
4.郵便番号 住所
5.事務所の電話番号、ファックス番号
6.メールアドレス
7.企業ロゴ
それにプラスとして
8.携帯電話番号
9.ホームページアドレス
10.会社の事業紹介 会社のPRや理念
11.支店、各事業所の連絡先
12.自己PR 資格、信念、趣味
13.顔写真
など
91�o×55�oの四角の中で、上記内容をデザインして記載する方法は、
表面と裏面を使って無限大ですが、
わかりやすく読みやすく、そしてセンス良くいきましょう。
自分が一番大切にしたいこと、相手にどう伝わって欲しいかを考えましょう。
ついつい色々と情報を盛込みたくなってしまうものですが、
片面にたくさんの情報(上記1〜13まで)
をいっぺんに盛込みすぎると
どこを見ていいのかわからず、目が泳いでしまい、
また字も小さくなり、伝わりにくくなります。
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片面で表現するのであれば
多くても9のホームページアドレスぐらいまでですね。
1〜13までを沢山盛込みたいのであれば、
両面を使用した方が、わかりやすく見易くなります。
シンプルさを追求していき
ただ連絡がつけばいいと考える方は、
名前、電話番号、メールアドレスのみでも十分。
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また表記で注意した方がいいのは、メールアドレス。
最近の連絡をしあう傾向として、まずはメールのやり取りからが多くなってきています。
メールアドレスはなるべくシンプルで、入力しやすいアドレスにした方がおすすめです。
−ハイフンなのか、_アンダーバーを多用しすぎると、どちらかわかりにくかったり、
gooooood@◯◯.co.jpのようにoが何個あるのかわかりににくいなどは、気をつけたいところです。
入力するのに面倒だなと感じさせない事がコツです。
その他、会社のロゴマークが有ると無いとでは、
会社の印象がかなり違いますので、
ロゴがない方は、作成する事をおすすめします。
自分の分身となる名刺は、
レイアウト記載だけでも
色々と気を使ってみましょう。
そして、名刺を受取った方と
ズムーズに次回連絡を取り合う事ができるようにして
ビジネスを発展させていきたいですね。
名刺の記載内容に関して、どうすればいいのだろうと悩まれる場合は、
店頭スタッフにご相談ください。
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