段々と日々寒くなり乾燥している時期になりました。
そして、【新型コロナの感染拡大】はなかなか止まらず、相変わらず嫌な日々ですね。
先日、竹下通りの啓蒙活動動画を撮影編集させて頂きました。
小池都知事も着ていたと言う
KEEP DISTANCE Tシャツと竹下通り商店会がコラボレーションして、
竹下通り入口にあるデジタルサイネージで流す1分間の動画です。





動画はYoutubeより見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=Gl40sIQAdA4
KEEP DISTANCE Tシャツは、
コロナ第1波の時の自粛期間中に女子大生が描いたイラストを
Tシャツにしたmananoe さん。
評判を呼びたくさんの人たちが、着ているようです。
そんな中に小池都知事や所さんなども!!

https://www.instagram.com/mana.noe/


依頼を受け、本人がイラストを描いているシーンと
竹下通りでTシャツを着ているモデルさんが歩いているシーンをご提案し、
実際に受け入れて頂きました。


モデルさんは、竹下通りの中ほどにあるお菓子屋さんのスタッフさんに協力。
さすが原宿で働いているだけあって、
KEEP DISTANCEのロングTシャツとのコーディネートも
可愛くバッチリキメています。


「竹下通りを楽しげに歩いて欲しい」というお願いをしただけで、
モデルさんは好き勝手に可愛くポーズをとってくれて､
撮影者の我々としては、とても撮影し易い。
本人たちも楽しんでいる様子でした。
なんでも楽しんでやるという事は、映像の場面だけでなく
様々な場面で伝わってくるので、大切な事ですよね。


何回か同じようなカットを撮影させてもらいながら、
歩いているシーンなだけでなく、
道の途中で二人で話ししているとか、
お店に入って手を消毒しているシーンなども撮らせてもらいました。


そして、撮りためた動画素材を最終的にまとめ編集し
BGMをつけ1分にまとめていきます。
今回1時間ほど撮った内容のほとんどをカットしていますが、
いい部分だけの一瞬を切り取っています。


出来上がった動画は、竹下通り入り口のビルの
2階にあるデジタルサイネージで現在流れています。
原宿駅　渋谷方面のホームから真正面に見える位置です。


今回はすべて、ジンバルという手ぶれが抑えられる機械に一眼レフを載せ、
ブレが目立たないようにして撮影しています。
今や一眼レフは、ミラーレスが主流になってきており写真（静止画）だけではなく、
動画撮影も4Kで撮影ができるのがあたりまえに。

それを後押ししたのは、スマホの環境やYoutubeで
ユーチューバーなどの活躍があるからかもしれません。


時代の流れの中で、誰にとっても今年は色々な経験をした忘れられない1年になりますね。

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