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QRコード活用と版下作成のポイント

QRコードを活用してお客様に伝えたい幅を広げましょう!!

QRコードは便利ですよね。
スマホのカメラを起動して、ピッと読み込めば簡単に意図しているページに飛んでくれます。
WEBページであったり、LINEのページであったりと。
最近は、テレビ画面でもQRコードを読み込ませてキャンペーンに誘い込むこともあたりまえ。
それぐらいQRコードの認知が広がっています。

QRcode.jpg

そのQRコードをお店のショップカードやポイントカードなどでぜひ活用して頂きたいです。
以前、鳥新さんで作らせて頂いた店頭で配る二つ折りショップカードには、QRコードから
鳥新さんのYoutubeインタビュー動画に飛ぶ仕組みにし、トータルでお手伝いさせて頂きました。

鳥新ショップカード.jpg

鳥新様インタビュー動画 ↓

https://www.youtube.com/watch?v=gqXNN01yWSo&t=97s

お客様に行動してもらいたいことはなんですか?

QRコードを活用するにあたり、いくつか気にして頂きたい点があります。

まずは、目的です。
お客様が受け取ったショップカードやポイントカードのQRコードから、一番どこに飛んでもらいたいかをまず考えましょう。
WEBページなのか、インスタなのか、LINEなのか、Youtube なのか。
飛ぶWEBページであれば、予約ページなのか、それともキャンペーン申込ページなのか、販売ページなのか。連絡のやりとりをLINE活用するのが、便利なのか?
お客様にどのようなアクションを一番とってもらいたいのかを考えて頂きたいです。

デザインレイアウトで気をつけたいこと

次にQRコートをデザインレイアウトする上で気をつけたいことは、サイズ、色味、レイアウト位置です。

サイズはあまり小さいと読み取りづらくなるため、QRコードは1センチ角ぐらいは確保できると理想です。

ショップカードやポイントカードなどは、紙面が限られている中で、QRコードを配置するため、1個か2個以内で収めることをお勧めします。それ以上になると、どれにアクセスして良いのかが、わかりづらくなってしまいます。

色味に関しては、こちらも読み取りづらさを考えると黒が間違いがないです。
たまに明るい水色など色を希望される方もいらっしゃいますが、スマホの機種や光加減によって、読み込めないということが起こります。

また、特に気にしたいことが、レイアウトする位置です。
一般的にショップカードなどの形は長方形、そこに店名やロゴ、連絡先住所、電話番号、メールアドレス、LINEアドレス、インスタアカウント、WEBページ、営業時間など記載していき、同じページで正方形のQRコードを入れていくと、けっこうな割合でごちゃごちゃ感が出てくることがあります。

QRコードのみポンと入れても、何のQRという説明となるタイトルなりキャプションが必要なので、その部分もスペースが必要になります。

なるべくシンプルにスッキリとしておくと、お客様に伝わり易いので、もし、入れたい内容が多いようであれば、表面は確実に必要な情報まで。
裏面には、QRコードと情報を入れていくのはいかがでしょうか。

sun_qr_example.png

QRコードを紙面にいれていくことで、あなたの伝えたいことが無限に広げることができます。

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